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11月17日 しみぬき教室
今回は、今年最後のしみぬき教室となりました!

お天気のすぐれない中、今回もたくさんの方ににお越し頂きました。

着物をしみぬき屋さんに出したいけど不安がある、というお悩みをお持ちの方や、お茶をやられる方、和裁のお仕事をされている方などもご参加いただき、その方ならではのご質問やお悩みもあったようです。

また、お着物で参加される方もいて、とても華やかな教室になりました^^ 


■初回の講座(応急処置編)

初回は、外出先で着物にシミを付けてしまった時の、応急処置の仕方です。

着物を着ている際によく付く汚れは、食べこぼしが多いようです。

そこで、醤油・チョコクリーム・抹茶・野菜ジュースといった、水溶性・油性・色素系など、それぞれ違った成分のものを、生徒さんの目の前で着物にポタッと付けて(!)、実演していきます。


ここでのポイントはシミが水溶性なのか、油性なのか、たんぱく質が入っているのかなど、しっかり見極めること。

あわてないで考えてみましょう!


どの汚れも身近にあるティッシュなどを使用して、作業していきます。

また、この時には絶対に「たたく・こする」事をしないことが大切です!
生地を痛める原因になってしまいます。

生徒さんの中には、今まで叩いていたので今日参加して本当に良かったと言って下さる方もいました。


後半は、着た後の手入れ・保管の仕方、虫干しやたとう紙、防虫剤の注意点など。

特に防虫剤の話では、頂いた帯を干さずに自宅のタンスにしまったところ、自宅の防虫剤と帯に残っていた以前の防虫剤が反応し、金が溶けて移ってしまった!という方もいました。

意外と知られていない、普段から役立つ情報を皆さん真剣にメモされていました。

正しく保管して、長く大事に着物を着たいですね!



■2回目の講座(実技)

2回目からは、しみぬきセットを使っての実技です。

講師が丁寧に説明しながら、ブラシの調節なども生徒さん自身で行います。


ブラシの当て方や霧吹きの使い方を、練習用の布を使って実践していきます。

最初は難しそうでしたが、2講座目が終わる頃には、すっかり上達されていましたね。


■3~4回目の講座(衿の汚れ&袖の汚れ)

3~4回目の講座では、実際にご自分の着物で実践していきます!

今回も紬や単衣、襦袢、色が出やすい着物など様々なものが。

ひとつひとつ講師がテストをしていき、その着物に合ったアドバイスをしていきます。


はじめは緊張して、ぎこちなかった生徒さんも、終わる頃にはスムーズに作業されていました!


また、女性の方は、ファンデーションの汚れも多かったようです。

生徒さんの中には、生地がどうにかなってしまっているのかと思っていたので、ベンジンを使って自分でここまできれいにできるなんて嬉しい!と言って下さった方もいました。


今回はいつもより少人数だったため、質問や相談の時間がたっぷりあり、「汗のシミを自分でとりたい!血液のシミをとる教室もやってほしい!」というご希望も上がったりしました!

またお昼休みには、生徒さん同士集まって、和気あいあいと会話を楽しむ姿もみられ、着物好きの和が広まる何かのきっかけになっていたらいいなぁ~と、こちらも嬉しくなるような教室でした^^

皆さん一日、本当にお疲れ様でした!



<<お客様の声 受講後のアンケートより>>

・防虫剤のお話がとても参考になりました。防虫剤のガスが、着物などにしみこんでいるのを忘れてしまいました。知人より譲り受けたものは、気をつけなければ、と思いました。(A・K様 東京都 40代)

・とても勉強になりました。教室に来ていなければ今頃、すべて半衿も洗いに出していました。(S・H様 神奈川県 40代)

・説明だけでなく、実演もやっていただけるのが良かった。(T・S様 )

・はじめは恐々ベンジンを使っていたが、スポッと汚れが落ちるので、楽しかったです。(S・Y様 東京都 30代)

・とっても興味深く、楽しかったです!質問にもご丁寧に答えて下さりありがとうございました。
今回は2時間目までで失礼させていただきましたが、3、4時間目も機会をみて参加したいと思っています。(M・C様 神奈川県)

・やはりこういうことは机上の知識だけではダメだなぁ、とつくづく思いました。
染み抜き用の晒はどのくらいの大きさで、どのくらい用意すべきなのか?とか、ここはティッシュで、ここは晒をつかうのか。。。とか、本には書いてない細かいことを得ることができました。
できれば、実習でも何かのしみを抜いてみたかったです。「おお!とれたー」が実感してみたかったです。(S・K様 東京都 40代)




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9月30日 しみ抜き教室
はじめまして! きもの工房 扇屋に新しく弟子入りしました、さくらです。

台風が迫る中、今回のしみ抜き教室も近県の方を中心に、たくさんの方々にご参加いただきました。

抹茶の粉をよく落としてしまう、本で見て自己流でやってしまっているので、一度しっかり教わりたいという方など、みなさん様々なお悩みがあったようです。

また、質問も積極的にされていて、非常に活気ある教室となりました!


■初回は、外出先でしみを付けてしまった時の応急処置。

外出先で着物にしみを付けてしまった時の、応急処置の仕方です。

醤油や抹茶、野菜ジュース、カスタードクリームなど、それぞれ成分の違うものを、生徒さんの目の前で着物に付けて(!)、実演していきます。

シミが水溶性なのか、油性なのか、たんぱく質が入っているのかなど、よく考えながら、身近にあるティッシュなどを使った対処の仕方を講師が丁寧に説明していきます。

しみによって応急処置の仕方が変わってくるので、生地にダメージを与えない方法をしっかり学びたいですね!

後半では、着た後の手入れ・雨の日対策・保管の仕方、防虫剤の注意点など、普段役立つ内容を生徒さんの疑問に答えながら、丁寧に説明していきます。

また、汗をかいた着物のお手入れ、湿気・カビ対策などもご紹介します。


■2~4講座めからは、実技です。

自分の着物の衿、袖口の汚れを“しみ抜きセット”を用いて、実際に落としていきます。

まずはブラシの当て方と霧吹きの使い方から。

練習用の布を使って実践していきます。

なかなか思うように霧が吹けず、苦労されている方もいましたが、みなさん真剣に取り組んで頂いて、最後の方にはきれいに吹けるようになっていました!


そしていよいよ自分の着物で実践です!

紬や化繊の着物、比翼付きの着物、単など、 みなさん、今回も様々な着物をお持ちいただきました。

形や柄、汚れ具合で、洗い方も変わってきます。

まずは講師が一人一人の着物をテストをしながら、一枚ずつ注意点を説明していきます。

実際に目の前で汚れが落ちていく様子が分かると、「すご~い!!」と歓声がたくさん上がっていました。

片袖・片衿を講師が、残りをご自分で実践します。

みなさん、着物の袖や衿の汚れが、自分でとれることにとても感激されているようでした。



皆様の嬉しそうな姿を見て、これからも多くの方に伝えていきたいと思いました。

皆様、一日本当にお疲れ様でした!



<<お客様の声 アンケートより抜粋>>

・説明がとても分かりやすく、質問にも丁寧に答えてくださったので、家に帰って一人でも出来 そうな気がします。すごく興味を持ちました。ありがとうごさいました。
(Y・M様 千葉県 30代)

・一番気になる衿汚れ、袖口汚れを自分で洗えるようになれたことが大変嬉しく思います。  (S・Y様 千葉県 70代)

・実演練習が楽しかったです。お手入れについて学ぶと着物に対する愛着がまたわきますね。
 早速実践していきたいと思います。(K・K様 東京都 40代)

・食べこぼしを叩いて取ろうとし、よれてしまったことがあったので、
 今回の講習を聞き、叩くことがだめだということが改めて分かりました。
(T・I様 東京都 30代)

・様々な質問に答えて頂いて、勉強になりました。ありがとうごさいました。
(K・R様 栃木県 30代)

・今日はありがとうございました。みっちり6時間、本当に勉強になりました。
 とても分かりやすく、楽しい講義で、あっという間の4コマでした。
 帰って早速、襟や袖口が汚れた着物はないかー!と箪笥を探してしまいました。
 霧吹きの練習頑張ります。(H・A様 東京都 40代)

・本日はありがとうございました。家で復習します!
(U・M様 東京都 40代)

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5月19日 しみ抜き教室
初夏の陽気のなか、多くの方にご参加いただきました。

長野から来られた方、和裁をやっている方、最近着物を始められた方、

お茶を習っている方、呉服屋さんの方など。。。

また何年か前に受講されて、自己流になってきたのでまたおさらいを

したいという方も。



汚してしまうのがイヤで、着物を着たいけれどもなかなか着れない。

自分でしみ抜きをしてみたら、広がってしまった!!

本やDVD参考にベンジンを使ってみたけど、輪ジミが直せない。。。

など、みなさんそれぞれお悩みがあったようです。


■初回は 外出先でしみを付けてしまった時の応急処置。

外出先で着物にシミを付けてしまった時の、応急処置の仕方です。

醤油や抹茶、野菜ジュース、クリームなど、

それぞれ成分がちがうものを、

目の前で着物にポタポタ付けて(!)、実演していきます。

まず、シミが水溶性なのか、油性なのか、たんぱく質が入っているのか

など、あわてないで考えてみましょう!


それによって応急処置の仕方が変わってくるので、

生地にダメージを与えない方法を講師がケースごとに説明していきます。


最初に何をするかで、後々の着物の状態も変わってきます。

正しい応急処置の方法を覚えて、大事な着物を

長く着れる様にしていきたいですね♪


後半は着た後の手入れ・雨の日対策・保管の仕方、虫干しやたとう紙、

防虫剤の注意点など。

またこれから梅雨の季節に向けて、備えておきたい事など。。

今回もipadを使って、着物のいろんな状態をくわしく見ていただきました。



■2~4講座めからは、実技です。

しみぬきセットを使って、自分の着物の衿、袖口汚れを落とします。

まずはブラシの当て方、霧吹きの使い方から。

練習用の布を使って実践していきます。

最初は上手く出なかった霧吹きも、きれいに霧が出るようになりましたね。

さあ、次は自分の着物で!

襦袢や半衿、夏物や紬、友禅、金が入っているものなど。。

色々な物をお持ちいただきました。


形や柄、汚れ具合で、洗い方や注意点も変わります。

まずはテストをして講師が一枚ずつ説明しながら

片衿、片袖を洗います。

そしていよいよ、もう片方を自分で洗ってみます!

ビフォアーアフターで比べると、汚れがきれいになっているのがわかって

「落ちてる~!」とのお声が。

みなさんご満悦の様子でした。

終了時間ギリギリまで、質問が飛び交う、活気のある一日となりました!

ぜひおうちでも実践してみてくださいね。

みなさま本当にお疲れ様でした!



<<お客様の声 受講後のアンケートより>>



○ベンジンを便利な事は以前から知っていましたが、
使用方法に不安を感じて今まで使えませんでした。
今回に教室で使い方がよくわかりましたので、
安心して使えます。(東京都 S.F様 40代)

○将来(10年後)には、先生のような仕事ができていたいと
思いました。(長野県 M.T様)

○プロの技をおしげなく教えてくださるのが、すごいと思いました。
「おしぼりで叩く」のがダメなことがわかって良かった。
これからは落ち着いて水で吸い取りたいと思い
ます。(東京都 S.H様 50代)

○大変よかった。(東京都 S.N様 50代)

○とても勉強になりました。洗濯してもなかなか落ちない半衿の汚れが
落ちたときは感動!(東京都 J.N様 40代)

○細かい点についても親切に教えて頂き、大変勉強になりました。
(東京都 S.M様 50代)

○五年前に参加し、型がくずれて我流になってきたのでもう一度習い、
改めに参りました。(神奈川県 Y.O様 30代 2回目のご参加)

○シミや汚れの種類によって対策がかわること、なるほどと思いました。
皮脂、ファンデーションなどは今日やってみて簡単に落ちるのがわかって
良かったです。(東京都 M.M様 30代)

○為になり、楽しかったです。ありがとうございました。

○2回にわけて受講させていただきまして、ありがとうございました。
楽しく着物のお手入れを勉強できました。いつもおばあちゃんに
お手入れをおまかせしていましたが、これからは自分で頑張ります。
(東京都 M.Y様)

○ベンジンの使い方(使用量)にびっくりしました。実際に側で見て
頂きながら、作業、練習させて頂いたので安心しました。
ありがとうございました。(長野県 Y.O様)
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4月22日 しみ抜き教室
今回の教室は、飛行機で来られた方や、近県からも多くご参加いただきました。

また前回受講されて、おさらいでまた参加された方も。

汚してしまうのがイヤで、着物が着れずタンスの肥やしになってしまう。

本やDVD参考にベンジンを使ってみたけど、イマイチ。。。

など、みなさんそれぞれお悩みがあったようです。


■初回は 外出先でしみを付けてしまった時の応急処置。

外出先で着物にシミを付けてしまった時の、応急処置の仕方です。

醤油や抹茶、野菜ジュース、チョコレートクリームなど、

それぞれ成分がちがうものを、

目の前で着物に付けて(!)、実演していきます。

どんなしみでも慌てず、シミが水溶性なのか、油性なのか、たんぱく質が入っているのかなど

まず考えてみましょう!

それによって応急処置の仕方が変わってくるので、生地にダメージを与えない方法を

講師が丁寧に説明していきます。


最初に何をするかで、後々の着物の状態も変わってきます。

正しい応急処置の方法を覚えて、大事な着物を

長く着れる様にしていきたいですね♪


後半は着た後の手入れ・雨の日対策・保管の仕方、虫干しやたとう紙、

防虫剤の注意点など。


またipadを使って、汗をかいた状態やカビのものなど、

着物のいろんな状態をくわしく見ていただきました。



■2~4講座めからは、実技です。

しみぬきセットを使って、自分の着物の衿、袖口汚れを落としていきます。

まずはブラシの当て方、霧吹きの使い方から。

練習用の布を使って実践していきます。

最初は上手く出なかった霧吹きも、少しずつきれいに霧が出るようになりましたね。

そしていよいよ自分の着物で。

襦袢や半衿、単など男物や紬や友禅、金が入っているものなど。。

色々な物をお持ちいただきました。


形や柄、汚れ具合で、洗い方や注意点も変わりますので

まずはテストをして講師が一枚ずつ説明しながら

片衿、片袖を洗っていき、

残りを自分で洗ってみます!

ビフォアーアフターで比べると、汚れがきれいになっているのがわかって

「おお~!」との声が。

みなさん洗いながら

着物を気楽に着れるようになった!とご満悦の様子でした。

終了時間ギリギリまで、質問が飛び交う、活気のある一日となりました!

ぜひおうちでも衿袖口洗いを実践してみてくださいね。

みなさま本当にお疲れ様でした!



<<お客様の声 受講後のアンケートより>>



○とてもわかりやすかったです。引火が怖くてベンジンを使うことができませんでしたが、
家でやってみます。(東京都 K.A様 30代 )

○基本を知らなかったので、ためになりました。衿、袖口の汚れ取りにチャレンジしてみます。(東京都 T.N様 50代)

○ひとりひとり丁寧に教えていただけて、とてもありがたかったです。
(東京都 N.Y様 50代)

○とても参考になりました。DVDをよく見ていたのですが、やはり実際に教えていただくとよくわかりました。(東京都 A.Y様)

○とても参考になる講義でした。(東京都 N.Y様 50代)

○勉強になりました。(福岡県 Y.W様)

○もっとはやく受講できれば良かったと思いました。夫の着物でしみ抜きを練習します!
(東京都 S.N様 30代)

○目からうろこでした。大変参考になりました。(東京都 N.F様)

○最初は値段が高いかな、と思いましたが、メンテナンスの知識がないと着物を着続けるのは難しいと考えたので、参加しました。
自分で衿、袖口もきれいにできるようになれるので、参加後はそんなに高くないかな、
と思いました。(神奈川県 Y.S様 40代)

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5月 しみ抜き教室のご案内
5月のしみ抜き教室開催が決定しました。


今回は5月19日(土)に、一日で全4回の受講ができるようになっております。



プログラムは大きく分けて2つになります。

●初回はシミを付けてしまったときの応急処置の仕方。

外出先などで急にシミを付けてしまったとき、自分でできる

お手入れを実演でご紹介していきます。

●2~4回はしみ抜きセットを使っての汚れ落とし。

ご自分の着物を、ブラシを使って衿、袖口の汚れを落としていきます。



初めて受講の方は、初回の応急処置編から受講してください。



初めてベンジンを使う方も

安心してベンジンを使ってお手入れをできるように

一緒に勉強していきましょう。


詳細・予約お申し込みはこちらから↓

着物しみ抜き教室(基本講座)




衿・袖口洗い(基本・実技講座)





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